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2010年 04月 09日
雲の上には必ず太陽が輝いている!
(今朝7時45分に一瞬現れた太陽)
△ 朝目覚めると必ずガラス戸を開けて太陽を拝むことが毎日の日課になった。『雨の日も雲の上には必ず太陽が輝いている』それが分かると雲空も雨も関係なくなる。
今朝の天気予報は雨、空は厚い雲に覆われて太陽の薄明かりが雲の上にかすかに見えていた。観音経をCDでかけて唱和しながらそのわずかに輝く雲間を眺めていると・・・・・・なんと・・・・・なんと1分間の間、シャッター10枚切る間だけ雲がその分厚いカーテンを開いてくれた。まさに宇宙の最高の存在がわたしたちを観ているというメッセージを伝えてくれた一瞬だった。
昨日はカラリと晴れ上がった日に萌々子の入学式があった。今日から大きなランドセルを背負って登校しているはずだ。5年に及ぶジイジの保育園のお迎えもいらなくなった。そんなことをブログにと考えていたら毎日長崎から送ってくれている「今日のコトバ」にまた涙が噴出すような記事があった。
萌々子が通う小学校の校長先生がこのような素敵な人だったらと期待しつつ、皆様にもお伝えしたい。
*背広のままプールへ 品格ある日本人より 名越眞之
その日、兵庫県のある県立高校で、校内の水泳大会が開かれていた。
個人競技が終わり、最後の種目。
6クラスによるクラス対抗リレーとなった。この日のメインレースである。
女子のレースがはじまった。第一泳者の6人が、ピストルの音と同時にスタート。
アンカーの前の5人の泳者は抜きつ抜かれつの大接戦となり、そのままアンカーに引き継いだ。
アンカー勝負も接戦となり、そのまま5人の泳者はつぎつぎとゴールインした。
ところが、第三組のアンカーだけ様子が違っていた。
大差がつき、もうだれも残っていないプールの中で、ひとりでもがきながら泳いでいる、幸子だった。
幸子は幼いころ小児マヒにかかり、手足が不自由で、言葉にも少し障がいが残っていた。
しかし、母親の勧めもあり、学校側も理解して、健常者と同じ普通高校に進学していた。
第三組の幸子がいるクラスでは、5人までの選手は決まったが、もうひとりの選手がなかなか決まらない。
そのときクラスのいじめっ子のひとりが、
「幸子を出せばいいんじゃないの」といいはじめ、多数決で幸子に決まってしまったのだ。
体に障がいをもつ幸子は、自分が選手に選ばれると思ってもいなかった。
家に帰って、母親に泣いて訴えた。無茶な選び方に納得ができなかった。
しかし母親はその決定に怒るどころか、逆に幸子を叱った。
「やらなければあなたがダメになる。絶対にやりなさい。いいチャンスじゃないの。あなたならきっとできる」
プールの中でもがく幸子は悲しかった。泳ぎながら涙があふれてくる。
プールサイドからは笑い声や心ない野次が飛んでくる。
「もう駄目だ」と幸子が思ったとき、ひとりの背広姿の男性が、プールサイドからそのままプールに飛び込んだ。幸子に近づくと、「ガンバレ!ゴールは近いぞ!」と励ましながら、幸子とならんで一緒に泳ぎはじめた。高校の校長先生だった。
背広姿のまま、大声で声援を続けながら幸子と一緒に泳いでいく。
その校長先生ともがく幸子を見て、プールサイドは一瞬静まりかえった。
そして幸子への笑いや野次ではなく、「ガンバレーッ、幸子ー、もうすぐ!もうすぐ!」
という励ましの大声援に変わった。
そして二人がゴールインすると、プールサイドの女の子たちはみんな泣いた。
ゴールインした幸子も、プールの中で泣いた。それはくやし涙ではなく、がんばって達成できたというよろこび、友人たちからもらった大声援に対する喜びの涙だった。
翌日から幸子へのいじめはピタリと止んだ。幸子の考え方も変わった。
「これからはなんにでも挑戦していこう。笑われてもいい」そう思えるようになっていた。
by
ryugen1944
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2010-04-09 11:24
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