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2015年 05月 16日
● 昨日、菜々子と萌々子が愛用しているパソコンの画面が一瞬にして消えてしまった ● その寸前に秋田の理架子さんさんにアケボノツツジの写真をメール添付で送信してそれが最後のお仕事になった。寝室兼書斎用として使っていてもう5年になる…今年になって調子が悪くなり3月に事務所に持って降りて知人に点検してもらっていた。 ● 3月に老朽化した庭の竹垣が前日の強風で破損した。いつも家のメンテをお願いしている友人のKさんにお願いして新しい竹垣に取り換えてもらった。 そのときPCの修理に詳しい彼についでに点検してもらたところ「ハードデスクにガタがきていて機能がかなり低下している…何時停止してもおかしくない状態!」と云われその日のうちにKさんに頼んでデスクの新品を買ってきてもらいPCを丸ごとコピーしてもらって準備していた。 ● PCを開いて掃除をして停止したデスクを取り換えてかかった時間やく20分…スイッチを入れると快調に始動した。処理能力は以前よりはるかにスピードが速くて驚いたほど。 ● パソコンを使い始めてもう25年以上になるが自分の手でハードディスクを取り換えたのは初めて。しかし結線の操作はいたって簡単で2本のプラグの差し替ええるだけで”案ずるより産むが易し!”の諺のとおり。 △ ”機械は必ず壊れる”とくにPCはある日突然停止して中の情報が消えてしまう。どの情報が消えても困るし、大切な写真も復元ができない。今までに何度もその痛い目に遭ってきた。 早めの点検と適切な処置…そして万一に備えての完全な準備の大切さを今回改めて知らされた。人間の体も早めのチェックの大切さは同じだが、スペアを準備しておいて必要な時にさっと取り換えるというようにはいかない。 5月になり直感・インスピによって与えられる情報が次第に次元上昇している。 カメムシ=カミムシ(神虫)→カメガモリ(瓶ヶ森)=カミガモリ(神ヶ森) それに霊峰石鎚山と憧れの花であるアケボノツツジ それらが5月のキイポイントになっている。 そして偶然閃いた『どう?あたし』のコトバは今でも鮮烈!「わたし」の自我の世界から「あたし」の真我の世界が開かれた。 「わたし」と「あたし」の違いについて素晴らしいコメントがあるのでご紹介する。 Moreで詳しく 「わたし」と「あたし」の違い 高橋源一郎さん「13日間で名文を書けるようになる方法」。 タイトルと違い、一般的に想像される日本語の美しい表現を学ぶ本ではありま せん。文章を書くより前に必要な、どのように本を読んだり物事を経験するか という姿勢について書かれています。 高橋さんは、講義で自己紹介を学生に書かせます。 「どじ。注意力がない。間抜け。でもそんな部分も含めて、あたしはそんなわ たしが好きです」 この「あたし」と「わたし」は誰?というのが高橋さんの問いかけです。 高橋さんの回答は・・・ 「わたし」は満員電車をイヤだと感じたり、プレゼントをもらって嬉しがる自 分。普段は「わたし」が感じている、嬉しがっていると意識しないけれど、 感じている主体が「わたし」。 「あたし」はそんな「わたし」がいると意識した自分。 普段は気づかない「わたし」と「あたし」。高橋さんは「あたし」は悩みを 抱えた「わたし」を助けるために出てくると言います。 これは心理学で言う、メタ認知の事ですが、 【助けるために出てくるあたし】って表現好きです。 この「わたし」と「あたし」について考えました。 いつも【助けるために出てくるあたし】ならいいんですが、「あたし」が問題 をややこしくしちゃう時もあります。落ち込んでいる「わたし」を見て、こん な事で落ち込んでいたらダメだと否定する「あたし」。ダメだしされて余計に 落ち込んじゃいますよね。 家族療法の始祖と呼ばれるバージニア・サティアはクライアントに2つの質問 をしてました。 「今、どんな感情を感じてますか?」 ”悲しいです” ”怒ってます”とクライアントが答えます。 サティアはそれに対して 「その感情に対してどのような感情を感じてますか?」 と尋ねます。 コーチやカウンセラーが取り扱うべきは2番目の【最初の感情に対する感情】 です。生きていれば悲しくなったり、怒ったりすることもあるでしょう。それ を否定しちゃうともっと辛いわけです。 感情を否定してはいけない、と否定する「あたし」を否定すると、堂々巡りに なるだけなので、否定しちゃいけないというのも解決にはならないのです。 否定する「あたし」は何を求めているのか、聞いてあげるというのがNLP的解 決のアプローチです。 いうなれば「あたし」の意図を汲んであげる。その上で「あたし」にもっと元 気になってもらうと、「わたし」が感じている感情(悲しい、怒ってます)の 見方が変わります。「悲しいのはそれだけ大切に思っているからだ」のように 自分を受け入れられるようになるわけです。 そういう意味で、高橋さんの「あたし」のように 【助けるために出てくるあたし】 になってもらうわけです。この表現やっぱりステキです。 高橋源一郎さん「13日間で名文を書けるようになる方法」。 タイトルと違い、一般的に想像される日本語の美しい表現を学ぶ本ではありま せん。文章を書くより前に必要な、どのように本を読んだり物事を経験するか という姿勢について書かれています。 高橋さんは、講義で自己紹介を学生に書かせます。 「どじ。注意力がない。間抜け。でもそんな部分も含めて、あたしはそんなわ たしが好きです」 この「あたし」と「わたし」は誰?というのが高橋さんの問いかけです。 高橋さんの回答は・・・ 「わたし」は満員電車をイヤだと感じたり、プレゼントをもらって嬉しがる自 分。普段は「わたし」が感じている、嬉しがっていると意識しないけれど、 感じている主体が「わたし」。 「あたし」はそんな「わたし」がいると意識した自分。 普段は気づかない「わたし」と「あたし」。高橋さんは「あたし」は悩みを 抱えた「わたし」を助けるために出てくると言います。 これは心理学で言う、メタ認知の事ですが、 【助けるために出てくるあたし】って表現好きです。 この「わたし」と「あたし」について考えました。 いつも【助けるために出てくるあたし】ならいいんですが、「あたし」が問題 をややこしくしちゃう時もあります。落ち込んでいる「わたし」を見て、こん な事で落ち込んでいたらダメだと否定する「あたし」。ダメだしされて余計に 落ち込んじゃいますよね。 家族療法の始祖と呼ばれるバージニア・サティアはクライアントに2つの質問 をしてました。 「今、どんな感情を感じてますか?」 ”悲しいです” ”怒ってます”とクライアントが答えます。 サティアはそれに対して 「その感情に対してどのような感情を感じてますか?」 と尋ねます。 コーチやカウンセラーが取り扱うべきは2番目の【最初の感情に対する感情】 です。生きていれば悲しくなったり、怒ったりすることもあるでしょう。それ を否定しちゃうともっと辛いわけです。 感情を否定してはいけない、と否定する「あたし」を否定すると、堂々巡りに なるだけなので、否定しちゃいけないというのも解決にはならないのです。 否定する「あたし」は何を求めているのか、聞いてあげるというのがNLP的解 決のアプローチです。 いうなれば「あたし」の意図を汲んであげる。その上で「あたし」にもっと元 気になってもらうと、「わたし」が感じている感情(悲しい、怒ってます)の 見方が変わります。「悲しいのはそれだけ大切に思っているからだ」のように 自分を受け入れられるようになるわけです。 そういう意味で、高橋さんの「あたし」のように 【助けるために出てくるあたし】 になってもらうわけです。この表現やっぱりステキです。
by ryugen1944
| 2015-05-16 06:30
| ご縁大切に・体験
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