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超健康が夢 院長日記
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2015年 12月 28日
境野 勝悟先生の日本人の原点…
△ 昨日お正月用のお酒を買いに来られた知人の学校の先生が買い物を終えたあと私が入れたコーヒを呑みながら暫く話し込んだ……「日本に居ながら日本が見えなくなりつつある…教育現場で日本を教え伝えることができなくなっている」と愚痴をこぼした。
私も同感……周囲にいる若い人々が何処の国の人々かまったく分からない…日本語を話すから日本に住んで居る人には違いないが『日本人』らしさは全くない。
私は境野勝悟先生の資料を何枚かコピーしてお渡しした。
*勝悟(さかいの かつのり、1932年 - )先生は、日本の哲学者、東洋思想研究家、作家。
『わたくしたちは生命の伝承の最前線に立っている・・・一番目に太陽の恩、二番目に自然の恩、そして三番目には父母の恩を、わたくしたちがいま生きている生命の原因として尊んだ』
━ 日本のこころの教育より ━
いよいよ生命の原因の三番目。いくら太陽があっても、いくら自然があっても、わたしくたちは生きられないのです。
わたくしたちの生命の原因の三番目は、父母なんです。この「父母」とは、お父さん、お母さんだけを意味するのではありません。
そのお父さんのお母さん、そのまた先のお父さんお母さん、ずーっとずーっと・・・。つまり民族ですね。
わたくしたちの日本の民族、長い間の父母です。そういう人たちがいたから、わたくしたちはいま生きている。
それで三番目に、「父母の恩」と言って父母の恵みを大切にしたんです。みなさんの家のお墓に行くと、「先祖代々」(先祖のいのち)と書いてあるでしょう。
一番目に太陽の恩、二番目に自然の恩、そして三番目には父母の恩を、わたくしたちがいま生きている生命の原因として尊んだのです。
自分の生命というものを、もう少し大きいスパンで見てください。そうすると、現実の自分の存在は、その長い長い生命の歴史の頂点に立っていることがわかるんですね。 これはすごいことなんです。
・「和」・・・日本人が、古代よりもっとも大切にしてきた言葉。それは「和」(みんなで仲よく)という言葉です。
いまから約千四百年前につくられた日本最初の憲法十七条の第一に、わたしたちはみんなで「和」というものを尊びましょう、とあります。
・日本人って何ですか?・・・わたくしたちが生きているのは、太陽のエネルギーのお陰である。
古代の人は、太陽のことを、「お蔭様」ともいっていたのです。つまり生命の原因は太陽であるということを、わたくしたちの祖先はすごく大事にしました。実はそこから「日の本(もと)」という言葉が生まれてきたのです。
この「の」は格助詞の「が」と同じですから、「日の本」とは「日が本」つまり「わたくしのいのちは太陽が元だよ」ということです。
この「日の本」の「の」が抜けて「日本」という国名になったんです。ですから、「日本人って何ですか」と聞かれたら、答えは簡単なんです。「日本」という字を見ればわかります。
わたくしたちの命の元が太陽だと知って、太陽さんのめぐみに感謝をして、太陽さんのように丸く、明るく、元気に、豊かに生きる。これが日本人だったのです。
by
ryugen1944
|
2015-12-28 14:40
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進化・夢・祈り・感謝
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