△ 10月7日自宅に帰ったのが午前3時半…それからシャワーを浴びて3時間ほど眠った。そして7時に起きてお祭り本番の超多忙な仕事が始まった。店は閉めているが町内の総代としての仕事とお祭り用の大量のお酒の配達などがある。
4時からは町内の準備が始まり、17時半に御神輿を受け取って神主を案内しつつ、50人以上の担き手により1時間20分かけて19軒の会社や商店などを回って神輿を据えて祈願すめる。そして当店前で神輿を次の町の役員に御神輿をリレーする。
町内巡町が終わるとその50人が公園のテント村に集合して婦人会が準備してくれた料理を食べながら大宴会が2時間行われる。
町内のお祭りはその宴会終了とともに終わるが私はその宴会が終わると再び神社に出向いて他の総代役員と共に、御神輿の最後の宮入の仕事が待っていて、21時には境内に御神輿4体が集まり、最後の鉢合わせが1時間かけて3回ほど行われた。帰宅したのは23時を過ぎていた。
翌日は朝9時に町内役員が公園に集まりテントの片付け、幟の撤去、道路沿いに張り巡らせた御幣飾りの撤去など、午前中いっぱい仕事がある。お昼からようやく普通の生活に戻れた。
夕方6時に店を閉めて孫たちがいない夫婦だけの静かな夕食を終えて20時にベッドに入った。そして5時間ほどひと眠りして起きてブログを書いている。
平成4年にこの地区に移転してきてから26年になる…最初は御神輿を担ぐ役から始まったがその後町内の宮総代役を押し付けられて今に至り、毎年祭りの3日間はこのようなスケジュールをこなしている。