△ ベランダの鉢植えの葱が陽光の中でドンドン成長している。食べるための大きさを通り越して今では天に向かって伸び続けている。
葱の花言葉は、微笑み、愛嬌と書かれているが私は頭の部分の葱坊主が大好き…端正に正座した新参の小坊主に観える。
老僧・高僧ではなく、これから一つ一つ学んで開発していく初々しさがたまらない魅力…中学校時代は画題にしてよく描いたが不思議にその絵が残っていない。
単純だが描いてみると意外に難しく、気に入った出来栄えのものが無かったに違いない。『今なら描ける!!』写真を撮りながらそう感じた。