供養 【(仏・法・僧)または死人の霊に物を供えて回向すること。】
回向 【自分の修めた功徳を他に回らして、自他ともに仏果を成就しようと期する意味】
①仏事をいとなんで、死者の冥福を祈ること
②善行をめぐらして極楽往生に資すること。
私たちが現世で功徳、陰徳を積み現世の生活を楽しみ、感謝して生きることがご先祖霊を喜ばせる方法のようです。
ご先祖霊はいつでも子孫の幸福を願っています。私たちが精神的に健康、肉体的に健康であることそしてこの世に生まれたことを喜び感謝することが最高のお供え物です。
細木数子の先祖供養の良い例・悪い例の面白いお話が沢山掲載されています。これを読むともっともご先祖霊を悲しませているのが細木数子ということになります。暑さが吹っ飛びますからお暇な方はどうぞ。www.nazotoki.com/senzokuyo.html
嶋野榮道老師の「只、ひたすら」の無条件の祈りの姿
ニューヨーク大菩薩禅堂金剛寺にて