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超健康が夢 院長日記
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2009年 02月 20日
人間と人の違い 脳の進化から
■ 『ヒト』の形をしたものが『人間』で、脳に組み込まれているソフトが正常に働いて機能し、しかも成長・発展したものが『ヒト』と呼ばれるものらしい。現在『ヒト』に値する存在は地球人口の2%にも満たない。サムシンググレート・宇宙の創造主が計画し望んだ姿とかけ離れたものになっているようである。
■ 濱野恵一氏の著書『脳と波動の法則』に次のように書かれている。
私たちはすべてを知って生まれてくる。
私たちは3層の脳を持って出生する。それらの脳には各層に、経験に応じた場が存在している。爬虫類型脳と原始哺乳類型脳には、過去から受け継いだ場が心の発達の基本プログラムとして、出世維持に先天的に組み込まれている。 しかし、新哺乳類型脳には、そのようなプログラムにあたる場はほとんどなく、どちらかといえばこの脳は後天的に発達過程で、新しく個人が意識的経験を通して、場を形成するための知的システムであるという。
このことはコンソ゜ューターでたとえると、私たちはプログラムがすでにインソールされた2層のコンピューターと、まったくプログラム・ソフトが組み込まれていない1層の白紙のコンピューターを、出生時に持って生まれてくることを意味している。
つまり私たちはこれまで人類が体験を通して得た情報を、最深部の2層の脳にプレ・インソールされて誕生するのである。
この意味で私たちはすべてを知って生まれてくるのだ。ただそれを意識化できない状態で出生してくるのである。
■ その後は省略するが次のようなことが書かれている。
◎ 脳には心の発達のスケジュールが存在する
◎ 幼児期の脳はこうして発達する
◎ 児童期は心の発達への飛翔のための滑走期
◎ 閃きから「自分ではない自分」を感じる瞬間
◎ 宇宙の無限の領域とつながる聖人・高僧
◎ 私たちは全体である神とつながっている
[終章]現実にとらわれないとき真実が見えるとして
『脳は「内なる声」に耳をかたむけることを望んでいる。生命は個人の一生で終わるのではなく、連続性を持っているのだ。そして私たちが今あるのは、喜積のような確率の基で存在しているのである。それは自分の祖先を500年さかのぼって見れば、自分の現在存在していることが奇跡であることがよくわかる。
500年といえば織田信長の頃である。そこまでさかのぼって考えてみよう。自分がここに存在しているのは両親があったからであることはいうまでもない。その両親はそれぞれの両親から生まれというように逆行していく、信長の時代まで行くと、自分の存在には約1億人近くの人が、過去に関与したことになるのである。 その中のどの1人が欠けても、今の自分は存在しないのである。
一生を通して進化・発展することで、自分の生命の可能性をたかる、次代の自分にそれを委ねていくのである。
このように生命は連続しており、個人の障害のどの時期も進化・発展のための大切な段階であり、あるがままにそれらの時期で自分の生をまっとうすることが、次代の自分の生命の可能性を高めることにつながるのである。
私たち人間は、自分の信じている現実認識以上には、世界を解き放ち得ないからである。自分の「内なる声」に静かに耳を傾ければ、それを一番強く望んでいるのが、自分の脳であることが分かるだろう。
結局は、私たちの「脳が宇宙を創出している」のである。
■ 自分の「内なる声」に目覚め、成長・発展して全体と神とが繋がっていることを知った一部の人間が『人(ヒト)』と呼ばれる存在なのだ。そのための資材はみんな平等に与えられていることを忘れてはならない。
by
ryugen1944
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2009-02-20 10:46
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