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2009年 08月 31日
△ 私のブログ2008年2月20日にイージス艦『あたご』が漁船に衝突した記事を書いた。その後2008年3月1日と3月2日にその関連記事を書いた。
自民党の没落はこの時点で最終章が始まっていた。『あたご』の衝突事故の処理に、官僚は虚偽発表・嘘報告を繰り返し責任逃れを図った。そして閣僚と官僚の「危機管理の無さ」に批判が集中した。その時から坂道を転げ落ちるように自民党政権の転落が始まったと私は感じていた。 △ イージス艦のイージスは、ギリシャ語でアイギス【aegis】ギリシャ神話の、ゼウスがアテナに与えた神の盾だ。本来保護、後援の意味であり無敵の盾のはずだった。 国民を保護、後援すべきイージス艦が不注意・規律の緩みから民間人を殺してしまった。あの事故が起こった時点で神仏から完全に見放され、盾は神通力を失ってしまった。 △ 国民から政府に求めたものは、全ての官庁の緩みきった規律遵守の実践行動だった。しかし自民党と官僚の癒着構造少しも改善されることなく、そのままズルズルと今日に至った。 リノベーション 【刷新・革命】 リバース 【生まれ変わる・再生】 リニューアル 【更新・復興・再生・再開発】 リフォーム 【改良・改善】 リカレント 【循環する。再び発生する・繰り返し現れる】 リセット 【並び替え】 リダクション 【縮小・削減・割引】 リトライ 【やり直す】 リード 【先導する・競争相手に勝ち越すこと】 リニューアル 【更新・復興・再生・再開発】 リトリート 【退却・避難】 リスク 【危険・危機】 リスク マネジメント【危機管理】 リクエスト 【要求・要請】 リスポンス 【応答・反応】 リカバリー 【回復・復帰】 リデュース 【減らす・縮小する】 リバーサル 【逆にする事】 リアクション 【反動・反作用】 リザイン 【辞職する・やめる・廃棄する】 リターン 【戻る事・帰る事】 リタイア 【放棄・試合放棄】 リフォーム 【改良・改善】 リメンバー 【想い出す・忘れないでおく・よろしく】 リバウンド 【跳ね返ること】 リリース 【外す、緩める、解除、解放、】 リリーフ 【救援、救助、軽減】 △ :結局自民党は、神仏からも国民からも見放されてしまった。『空気が読めなかった』からだ。その結果が次の言葉の羅列になった。 リグレット【悔しがる・後悔する】 リトリート【退却・避難】 リクエスト【要求・要請】 リスポンス【応答・反応】 リスク 【危険・危機】 リデュース【減らす・縮小する】 リバーサル【逆にする事】 リアクション 【反動・反作用】活】 リザイン【辞職する・やめる・廃棄する】 リターン【戻る事・帰る事】 リタイア【放棄・試合放棄】 △ 手抜きした代償は余りにも大きかったはずだ。それは自民党全員の罪でもあり、それを許していた国民の責任でもあるが、それにようやく気がついて昨日の選挙結果となった。 退任すべき議員がまだしがみ付いているが、もう往年の力はすでになく、その力は殺がれてしまっている。議員への執着に固まった幽霊みたいなものがウロウロしているだけのようだ。 ▲
by ryugen1944
| 2009-08-31 10:59
| 進化・夢・祈り・感謝
2009年 08月 30日
(友人 K氏が撮影した夜明けの太陽)
![]() △ スウハ(数波)暦に印刷されている今日2009年8月30日の言葉は『運命の鍵』となっている。今日の結果で日本の未来が決まる。 どのような結果になってもそれが国民のベストの選択だから、それに賭けるしかない。日本民族の歩みの大きな分岐点であることは間違いない。 △ 今の日本人の意識レベルは極めて低いところにある。欲にまみれ、不満が渦巻き、目的や夢がない人々があふれている。その人々が何を期待して選択をしたのか・・・・・。 今の日本人の期待や欲求をすべて満たす政治は誰がやっても出来るはずがない。だから今回の選挙結果を日本の夜明け、新しい出発ととらえて、子どもたち、孫たち、そして未来の日本人のための第一歩になったらと心から願う。 △ 日本の経営…経営の経はお経の経と言う意味だ。宇宙の理、すじみち、不変の真理・・・・そろそろ 『宇宙の理』にかなった本当の生きをしていた方縄文文化に戻る時が来たようだ。 平成(平らに成る)。宇宙の動きはそのように動いていて、これからますます平均化・均一化が進むらしい。高低の均一化、軽重の均一化、大小の均一化、濃淡の均一化、そして有無の均一化だる 世界中の繋がっている海の塩分濃度が3%に均一化され、同じ高さの大気の酸素濃度も均一に保たれている。人間生活だけが極端に不均衡のままだ。この不均衡に対する不満がが地球を取り巻くマイナスエネルギーとしてブレーキをかけている。今一度基本的な人間意識の均一化、人間濃度の均一化が必要なようだ。それを邪魔しているのが宗教らしい。 △ わかちあい(愛) (分かち合い) たすけあい(愛) (助け合い) しんじあい(愛) (信じ合い) はげましあい(愛) (励まし合い) なぐさめあい(愛) (慰め合い) いたわりあい(愛) (労わり合い) 友人が私の名刺の裏に書いてあるこの愛6カ条を見て縦に頭文字を『わたしはない』と読んで言った。『ノット・マイセルフ これはお釈迦様の言葉ですね』。 私はない・・・・なるほど偉人はみんなそうだったんだ。 ▲
by ryugen1944
| 2009-08-30 08:42
| 進化・夢・祈り・感謝
2009年 08月 29日
△ 「私は肩が凝ったことがない」と自慢げに言う人がいる。確かに肩がまったく凝らないという人もたまにはいるが、殆どの人が" 凝って"いるのが分からない人だ。
昨日来院した50歳代のご主人がまさにそれだ。肩こりで悩んでいる娘さんに付き添ってきたお父さんが「娘が肩が痛い痛いと大袈裟に言うので・・・・・私は今まで肩など1度も凝ったことがなかった」。 △ 整体前は眼がぼんやりとして焦点が定まっていなかった娘さんは、30分ほど気功整体すると眼がパッチリ開いて「さっきの痛みが嘘みたい?」と喜んでくれた。それを見て母親が「お時間がよろしければ私も・・・・」と言われたがあいにくこの日は後の予約があったのでお断りして次回にしてもらった。 「お父さん一寸だけここに座ってください」私はお父さんに声をかけて座らってもらった。そして氣で経絡の滞りを確認して数箇所を人差し指で刺激した。 △ 「ギャ~~ッ!!」物凄い悲鳴が上がった。お父さんの悲鳴だ。私が刺激するたびお父さんの悲鳴が部屋中にこだました。 娘さんとお母さんがそれを見て笑い転げていた。 凝らないのではなく、凝っているのが分からないだけなのだ。 人のからだは使っても使わなくても氣血の流れのアンバランスは常時発生するようになっている。適度な運動やストレッチでそのアンバランスや停滞を解除できるが運動しない人はそのまんまになる。 心身の管理は簡単なようで難しい。最高に整えるか、ほどほどにするか、最低で保つか。整体に来られている中には1週間に1回来られている人々がいる。バナランスをいつも最高に保っている皆さんだ。 ▲
by ryugen1944
| 2009-08-29 09:30
| 整体&私の研究
2009年 08月 28日
△ 研究の総仕上げで毎日寝床に入るのが2時~3時の連続。4月から断続的にこのスタイルが続いている。日中どうしても眠たいときにはスケジュールをみて、整体室で10分~20分横になってフォローしている。
ところが数日前からとんでもないハードなスケジュールが加わった。それは萌々子とのバドミントンだ。毎日近くの公園で30分以上走り回っている。 △ 先日長女の娘姫歌がお盆に帰省したときにオモチャを買いに行った。そのとき大人が使用できる程度のバドミントンのセットが1000円ほどで並べられていたので買っておいた。それはエアコンの入った店内で萌々子と時間つぶしに遊ぶつもりだつた。 しかし店内でやってみると天井が低くてバドミントンにならない。そこで青空高く思い切り打つことができる公園に行って萌々子と遊んでみた。 △ 思いっきり空に向かって打ち上げると、想像を超えるほど気持ち良く羽根が飛ぶのだ。今日で4日目だったが5才の萌々子は日に日に上達して打ち返してくるようになった。 保育園から帰ると直ぐに公園に行くのがが日課になってしまった。夏を越えたとはいってもまだ暑い・・・・蝉も鳴いている。そんな中で汗ビッショリになって65歳の私がラケットを持ってはしりまわっているのだ。大誤算になってしまった。ジイは行きたくないのだ。 △ 私の睡眠時間とか私の仕事については、萌々子にとっては全く無関係な次元で理解させることは絶対に不可能だ。 ブランコに乗って一緒に遊びつつ、頭の中は全く別次元で昨日の研究の続きをまとめている始末だ。バドミントンでは打球の定まらぬ萌々子の相手はちょっときつい。走り回っているのはジイばかりなのだ。 この過激な運動が将来吉とでるか凶とでるか楽しみである。 夜寝ていると腰が重たいバドミントンの練習がたたっている。いつまで続くことやら・・・・・・・・ ▲
by ryugen1944
| 2009-08-28 22:31
| 徒然なるままに
2009年 08月 27日
△ 私の波動業務の延長線上には、どうしても除霊・浄霊の仕事が必要になることがたくさんあって、その仕事をいつも友人のY氏に依頼していた。
Y氏はとても質の高い仕事をするので皆から人気があり、依頼される仕事も多かった。 私は浄霊現場に一緒に参加して、その清浄に清められた一瞬の清清しさ、神秘さを何度も体験し、彼とシンクロしてまったく同一体的に氣の世界を共有してきた仲だ。 △ 千葉県の麻賀多神社に参拝したときも、彼が私の横に立って大自然からのメッセージを細やかに伝えてくれた。その彼が今の仕事を辞めることにしたと挨拶に来た。 3年前ぐらいからその霊能力が低下して、観えたり観えなかったりの繰り返しだったがやがて観えない事の方が多くなっていたらしい。 △ 私の気功整体も相当氣を集中して使うが、彼が霊能力を使用する際にはものすごい集中力を必要とする。とくに憑依霊や自縛霊などの強い霊に対処する場合の集中力は半端ではない。間違えば逆に霊能者が霊障を蒙ることになる。 最近では、依頼者の苦しみや悩みがそのまま彼の身体にストレートに入り込むようになり、しかもそれが多重的になるので自分自身の存在があやうくなっていたとも語ってくれた。 一番の原因は依頼者の質の低下であり、依頼内容の質の悪さに原因があるらしい。神様ではないが「もういい加減にしなさい!」といいたくなるほど欲にまみれた相談ばかりが増えて、金欲、色欲、名誉欲・・・・低次元の相談事は民事裁判とか家庭裁判所の調停事項まがい。 △ 彼は親と子、先祖と家庭、人と人など社会生活・家庭内における精神・魂の有り方について親切に相談事をしてきたがその彼自身の心身がパンクしてしまった。 修行をやり直して、自分のこれからの在り方を見つめ直したいと決心を固めた。久しく彼の顔から人を温かく包み込む素晴らしい笑顔が消えていたが、全てがふっ切れた今日は最高の笑顔で輝いていた。しかし、その方面の仕事をすべて依頼していただけに、私にとってはとても寂しい・・・・・・・。 △ その彼がこれからを生活を救われたのは年金だという。手取りで9万円ほどの年金が毎月の生活費になる。仕事場として借りていたアパートを引き払らって、郊外の山の上にみんなの遊び場として建てていた仙人小屋がこれからの住家になる。 電気は届いているが水がない場所で土地は120坪あるから野菜はつくれる。 一番の魅力は固定資産税が年間6000円だとか・・・・・修行し直してパワーアップした彼の未来が楽しみだ。 カムバック アゲイン~~~~~~~~~。 ▲
by ryugen1944
| 2009-08-27 11:21
| ご縁大切に・体験
2009年 08月 26日
△ 2泊3日で治療に来ていた東京のお嬢さんが、完全復元して午後一番の飛行機で帰った。5月頃から食事をすると胃が硬くなり痛みが強くなるので、食事が完全に出来なくなっていた。体重が落ち、体力も無くなり仕事も辞めた状態でやってきた。
げっそり痩せて、眼に力が無く落ち込んでいたその顔が、今日は生き生きとして信じられないほど輝いていた。二日前の身体のS字湾曲がほとんどなくなり、食事は来院したその夜から美味しく食べることができるようになったと喜んで帰った。 △ パソコン仕事の無理が腰と背中に集まり、筋肉のアンバランスが極限に達して肺機能の低下が起きていた。消化器系にはまったく問題がなかったので立ち上がりが早かった。 彼女の場合はパソコン仕事の時間が長いので続けていると多分パンクしていただろうと思われる。仕事を辞めて正解だった。 今日は来客が次々にあって多忙・・・・・・。時間がいくらあっても足りない。今朝3時まで根を詰めてサンプルの制作作業をしていたので少し睡眠不足だ。整体をしていて患者さんが気持ちよさそうに眠っていると、その波動に影響されてこちらまで眠たくなる。 △ 今から孫娘の出迎えに保育園へ出発!。それから後はお遊びのお付き合いがある。時間は惜しいが、頭の切り替えには最高。遊びの中で突然閃くアイディアもある。 ▲
by ryugen1944
| 2009-08-26 17:03
| 下町の赤ひげ総理!!
2009年 08月 25日
△ 妻が毎朝つくっているミックスジュースの究極のレシピが完成しつつある。私たち夫婦が実践している健康法の完結編のようだ。
毎日ミキサーに入れている材料は、100%のオレンジジュース、赤いリンゴ、バナナ、ニンジン、パイナップルでその測定値は (免疫【+49】) (小腸【+50】) (肝臓【+53】) (肺【+50】)となっている。 これに友人が研究しているKS酵素 】と、世界一の呼び名が高い塩【沖縄のぬちまーす】を適量加えるとその測定値が (免疫【+352】) (小腸【+363】) (肝臓【+354】) (肺【+360】)になった。 それを私が今回開発した光りシート(商品名仮称【りんりん宇宙の光りん】)に3秒間載せると その数値は (免疫【+1129】)(小腸【+1137】)(肝臓【+1129】)(肺【+1129】)の驚異的な数字になった。 △ 詳細は後日にして、出来るだけ早く皆さんに報告できるように今日もそのデーター作成で多忙な時間を過ごしている。今日はとりあえずここまで・・・・・・・・ ▲
by ryugen1944
| 2009-08-25 17:20
| 下町の赤ひげ総理!!
2009年 08月 24日
△ 昨日は19時から町内の盆踊り大会が行なわれることになっていたが、17時頃から少し強い雨が降り始めて実行が危ぶまれた。
最終の決定は、公園に集まった町内会長と副会長と役員に決定が委ねられ協議していた。降ったり止んだり繰返すなか、雨が小降りになって、さらに判断を難しくした。 盆踊りに特別参加してもらう日本舞踊の師匠と社中の皆さん5人と、太鼓を担当する人への連絡が必要なため30分前の18時30分が決定のタイムリミットだった。 △ 雨で子どもたちが濡れると風をひくからと心配する母親、浴衣では雨に濡れたくないとおっしゃる厚化粧するオバンたちからの声もあって判断に苦慮していた。 そんな煮え切らない協議を続けているところに時踊りの師匠と社中の皆さんがタクシーで到着した。「連絡が遅いので来たのよ!やりましょ」その意気込み圧倒されて実行が即決定した。 考えてみると踊りに参加する皆さんは30分前にはすでに浴衣に着替えていて、それまでにお化粧して待ち構えているわけで、中止になると1時間以上かけた顔の壁塗りの作業や綺麗に結い上げた髪が無駄になるのだ。そこまでは誰も考えていなかった。 △ 途中少し雨が降ったが、みんなの祈りの念が通じて最後まで実行できて一安心だった。あの決定に費やした労力は何だったのだろうとバカらしく思えた。 今回は盆踊りの音楽を流す音響機器として、初めて私の愛用品を会場に運んだ。そのステレオは今までにボリュームを最高まで上げて使ったことが1度もなかった。初めてフルボリュームで会場に流し、その素晴らしい音に我ながら感動した。あの広い公園一杯に響き渡ったのだ。 車のスピードメーターも200KMまで準備されていても、そんなスピードで走ることは出来ない。それと同じように音響機器も狭い部屋では僅かに20%~30%程度しか使えない。 人間の能力も5%~15%程度しか使っていないようだから実にもったいない話だ。さて錆付いたこの頭脳をどうして働かせたらよいのだろうか・・・・・・。 ▲
by ryugen1944
| 2009-08-24 16:19
| 徒然なるままに
2009年 08月 23日
△ 整体に週一通われている医療関係従事者の人がいる。第一線で新型インフルエンザの流行対策に取組むだけに、すでに始まった医療現場におけるその覚悟はまさに戦場に赴く兵士そのものだ。
ご主人も同業だけに感染率は極めて高いと腹をくくっている。「今のうちに軽く罹患していた方がいいと言っている医師が多い」と言う情報もあった。医療従事者用の抗インフルエンザウイルス薬リレンザとタミフルについては職員用の数は準備できたという。 △ 彼女の専門科には医師が4人とそれを手伝う主なスタッフが4人いる。医師が4人同時に罹患すると当然休診になる。 常備している抗インフルエンザウイルス薬リレンザとタミフルは、罹患したときの対処薬だ。予防薬ではないので患者相手の仕事だから、新型インフルエンザに遭遇する率は普通の人よりきわめて高い。 その彼女が「そろそろ2週間分くらいの食料備蓄が必要ですよ。私はもう準備します!」と話してくれた。夫婦が同時に罹患すると買い物にいけなくなるから。 △ 医療従事者には、今製造を急いでいる新インフルエンザワクチンを優先的に提供されるらしいが、その防御率は不確定で、当然100%でないし、効果率0%の場合だったありうるから食糧備蓄の話に及ぶわけだ。 新型インフルエンザが、次第に毒性を強めながら大流行したときの話になると、彼女は硬く口を噤んでしまった。 状況の想像はできるがその対処方法は考え付かないという・・・・・自分の病院の中だけ考えても恐ろしいという。 それは、大地震で倒壊した地震現場で、スコップを一本手にして立ち向かうようなもので、せめてブルドーザーがあれば・・・・・でもそれがあっても、1つの町で300戸の家屋が倒壊していたらとてもブルドーザー1台では何の役にも立たない。医療現場はまさにそんなものだという。 △ 平穏な日常においてもすでに能力が不足している医療現場だから、2倍の患者が押し寄せたら手の施しようもなくなり、機能停止に陥る。それが10倍の患者数になったらどうなるか・・・・・それは機能的に医療施設ではなくなってしまうのは当然である。 その大きな病院でさえタミフル、リレンザの準備数はしれているという。その数は医療従事者の数と患者ようの全てをあわせても????ぐらいで、来院する患者に対して投与できる数は極めて少ないらしい。 新型インフルエンザワクチンの製造も3000万人分にも届かないし、罹患したときの抗インフルエンザウイルス薬もまったく足りない状況が想定される。 △ 裏から手を回して、自分用の新型インフルエンザワクチンと抗インフルエンザウイルス薬を買う。そのような権力を乱用する悪しき者が、全国に竹の子が芽を出すように次々と現れるだろう。 日本では購入できないが中国とか途上国では、すでに賄賂による横流しが始まっているとの噂が出ている。 何にも伝の無い庶民は自己努力で戦うしかない。うがい手洗いの励行も1つだが、免疫をしっかり高く保っておくことだ。 「私はお酒で毎日丁寧に体内の隅々までで消毒している」と書くとこんな非常時に冗談はやめなさい!と妻にしかられそうなので今日は冗談は書かない。 △ 昨日、乳酸菌の研究をしている友人が大量に届けてくれた。業界内では乳酸菌の獲得合戦が始まり大変なことになっているらしい。 「これを活用して乗り切ってください」その友人の言葉は神様の声に聞こえた。新型インフルエンザワクチンと抗インフルエンザウイルス薬を提供してもらうより遥かに、はるかに、嬉しい真心こもった贈り物だ。今回の流行を彼は危機的な状況と読み取っていて、無料で配ってでもとりあえず仲間を助けたいと決心している。 △ 病院では新型インフルエンザワクチンと抗インフルエンザウイルス薬をだす。当整体院ではまずは『スーパー乳酸菌』を準備したいと思っている。 まず家族、そして仲間の人達、来院されている患者さん、店の顧客などある程度の数量の確保をして希望者には提供したいと検討している。 この秋から冬場は日本列島が厳しい試練の場になるだろう。皆さんそろそろ1~2週間分の食料の備蓄を真剣に・・・・。 ▲
by ryugen1944
| 2009-08-23 09:38
| 徒然なるままに
2009年 08月 22日
△ 孫1人ずつの世話はできるが、二人がフルパワーで走り回ると今のジイ&バアの能力では全く対応でがきない。先週の土曜日から長女が孫娘の姫歌を連れて帰ってきている。朝から晩まで食事の時間以外はフル稼働している。
これに萌々子が加わると1+1が5くらいの数字になる。テンションが上がって、全くブレーキが効かなくって、やり放題に暴れまわるからたまらない。 △ 二人とも保育園、幼稚園では先生の言うことをキチンと聞き、決められたことを必ず守るのだが、家に帰るとそれらのストレスから開放され大爆発を起こし発散するのだ。 サラリーマンが会社の帰り、焼き鳥屋とか赤提灯で上司の悪口を言いながら酒をグイグイと飲んでストレスを発散するのと同じスタイルだ。 △ 帰省で帰ってくるまでは指折り楽しみに待つが、疲れが溜まると帰ってくれる日を寂しさ半分、楽しみに半分に待つようになる。どこの家庭のジイ&バアも同じだ。 昨日は明日23日の盆踊りの櫓(やぐら)造りで町内の役員仲間が20人ほど集まって5時から9時まで完成させた。 その作業中の話の1番目が孫の話で、2番目が選挙の話になる。この地域では圧倒的に民主党だ。公民館で行なわれた自民党の候補者の演説会では、義理で大拍手をしていた皆さん方だったがその実は、100%「今回はとにかくチェンジだ」と民主党応援に息巻いている。 △ 麻生総理は重箱の隅を突付く様な民主党の攻撃ばかりしていて、とてもとても一国の総理としては品も教養もない。哀れな末期的姿にもう顔を見るのも声を聞くのも我慢の限界に達している。 「空気を読めや!」、孫たちの遊びの中で使われる言葉がそのまま有権者の審判の声に聞こえる。 ▲
by ryugen1944
| 2009-08-22 19:40
| 徒然なるままに
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