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2009年 10月 31日
△ 〇〇です。今日の体重は〇〇Kgです。九州の友からの報告メールが10月6日に届きだしてから25日になる。最初の報告が73.2Kgで昨日の朝ついに69.9Kgになった。「70Kg 」の壁を越えると大きな自信ができる。
継続は力なり・・・・意識が変われば心身も変わる!。体重の3.3Kgスリム化とは反対に心の力、心念の力は随分拡大している。彼のこれからの活躍が楽しみだ。 彼から届いた昨日のメールをご紹介しよう。その報告とともに毎日送られてくる『今日の言葉』が添えられていた。 柳原様 おはようございます。 いつもありがとうございます。 やったーー!! 70キロ切りました。 本日の体重は69.6キロです。 清清しい気持ちです。 ありがとうございます。 そして、11月末までの目標を67.5キロに設定し、 年内に65キロを目指します。 10月3日、松山にお伺いさせて頂き、体重の件もそうですが、 全てに変化が表れてきているように思います。 心より感謝申し上げます。 それでは、今日の言葉をお送りさせて頂きます。 *ルソー 誠意を尽くせば英知を授かる ー 結局は一生懸命かどうかです。そこに知恵を湧きます。 *問題が大きいほどその先に大きな感動が待っている 福島正伸 (アントレプレナー代表) 「問題」というヤツは目立ちたがり屋でいつも真っ先に現われる。 そいつにはシャイな親友がいる。目立つことが嫌いで後からやって来ていつも問題の陰に隠れている。 のぞいて見ようとしてもうまく身を隠して絶対に姿を見せない。 問題も乗り越えた人だけが会うことができる、その親友の名が・・・「感動」です。 *素直 はづき虹映(スピチュアル コーチ) こころの扉より 今、目の前にある事実を、「ああ、 そうか~」と、あるがままに受け入れることを「素直」と言います。 「素直さ」は、誰もが当たり前に持っているひとつの能力であり、才能です。 あなたは過去を恨み、未来を憂いて悩んでいるような「赤ちゃん」を見たことがありますか? 「赤ちゃん」の頃は、みんな「素直」でした。 「素直」でなかったら、とてもではありませんが生きていけなかったのでごく当たり前のことでした。 「素直」とは「 素(もと) と 直(じか) につながること 」 です。 私たちの命の素である「大いなるもの」と、ひとりひとりが直接つながることです。 何かに頼ったり、誰かを介したりして、つながったように錯覚しても、それを「素直」とはいいません。 「素と直につながる」ことは、すべて私たちひとりひとりが、全部自分でやることできることなのです。 難しいことではありません。難しいと考えるからできなくなるのです。 考えるのは頭の仕事ですが、「素直」になることはアタマの仕事ではありません。 ただ、単純に「あぁ~そうか」と感じた通りに、そのままを受け取るだけでいいのです。 小さな子どもは「素直」です。 騙したり、裏切ったり、ウソをついたり、ごまかしたりはありません。 「素直」には、裏も表もないのですから、裏切ることも騙すこともできはしないのです。 「素直」とは「ただ今、ここに、そのまま、このまま、あるがまま、」 ということです。 ただ、それだけです。 ▲
by ryugen1944
| 2009-10-31 03:59
| ご縁大切に・体験
2009年 10月 30日
![]() (顔面を熱く貫いた一条の眩い光り) △ 10月24日から1日1食のテストがまだ続いている。今朝5時の体重が66.5Kgであまり変化していない。つまり、まだカロリーオーバーのようだ。“玄米食で800キロカロリーで押さえていると重労働しても疲れない”といういわゆる仙人食までにはまだまだ遠い。 朝バナナ1本とリンゴ半分を食べて夕8時までほとんど何も食べない、その間は12時間になり昨夜の夕食からは24時間になるが、まったくといっていいほど空腹感がないから不思議、ほんとうにふしぎ。 ほとんど食べないという説明は、お土産にメロンを貰たり、訪問してお茶菓子を出された場合などは勿体ないから頂くことにしている。この1週間ではメロンを食べたのが1回とミカンの小さいのを2個、長崎のカステラを3切れ食べた。 今は減量を目指しているわけではないから、来るものは拒まず、去るもの追わず!ぐらいの心づもりでいる。 だから我慢することもなくいつも自然体でいられるのかもしれない。 無理をしてストレスをつくるとなにもならないから『食べたいときには食べる』という自由性をもっている。 空腹感がないのも不思議なのだが24時間後の夕食が毎日本当に楽しみになる。胃の中が空だと何でもウエルカムで何をたべてもメチャ美味しい。 医学博士の新谷弘美先生の説明では、食事の十分の一が消化吸収されているだけで後はウンチとして排出されているらしい。だから人間の身体はいつも食事する度に排出することだけに必死になっている。つまり排出しても排出してもおっつかないからみんな肥えているのだ。 ところが800キロカロリーに以下に食事制限すると人間の身体のスイッチが排出から吸収に変わるらしい。つまり食べ物を探すために五感がとても鋭敏になるのだ。 昭和62年ころから平成1年にかけて気功の訓練を続けていた頃は『超感覚』を感じていた。そころが最近その『超感覚』が錆付いてしまって感度が下がっていた。それが今復活しつゝある。 65歳になる前日の6月7日、前日閉め忘れていた天窓から差し込んで顔面を熱く貫いた一条の眩い光りが私を変えてしまったようだ。 『超感覚をもう一度取り戻せ!』ということかもしれない。そういえばあの頃は色々なものがよく観えていた。その宇宙望遠鏡のレンズが飽食によって曇りガラスになっていた。その時代があまりにも長かったようだ。嗚呼思えば食べ過ぎた!、飲みすぎた!・・・・・ここに至って深く反省!!! ▲
by ryugen1944
| 2009-10-30 06:36
| 整体&私の研究
2009年 10月 29日
△ 保育園に孫娘を送り届けるのはパパさんの役目で、ジイは迎えの役になっているが先日ジイに送り届けの役が回ってきた。朝の通勤時間に運転することはあまりない。通勤ラッシュ時のドライバー達は時間に追われていて目の色を変えて走っている。
送り届けての帰り道、私は優先道路を走っていたのだが、いきなり横切るように黒いクラウンがスースーッと真ん中まで出てきた。流石に横切ることはしなかったがフェイント気味にこちらが停止したら横切る構えのように見えた。 あまりにも大胆だつたのでブレーキを踏みながら徐行してその車の前までいった。フロントガラス越しに見ると乗っていたのはロングヘアーのオネエさんだった。無表情でタバコを口の真ん中にくわえて髪をすくい上げるようにゆっくりと掻き揚げる仕草を繰返していた。 私はその図々しい女性の顔を睨み付けながら意を決してアクセルを踏んて猛スピードでその前を走った。本当は怒鳴りつけてやりたかったが怒鳴ったところで効き目があるような玉ではない。しかしあれで優先道路を走っている私が譲ったとしたら1日腹立たしい心が残るから許せなかった。 「そのぐらいなことにこだわらずに急いでいる車に譲ってあげたら」と妻は簡単に言うが、私はまだ未熟、優先道路を譲ることができない。その女性ドライバーはマナーの悪さだけでなく交通ルール違反なのだ。 エッ質問!? “相手が男のヤクザだったら?・・・”そりぁニコッと笑って・絶対にゆずりまぁ~~~す。 みなさんきょうも元気でェがんばりまっしょう~~~。 ▲
by ryugen1944
| 2009-10-29 08:24
| 徒然なるままに
2009年 10月 28日
△ 民主党が、日本の主流になり活動を始めて2ヶ月。連日マスメディアが新政権の一挙一動を取り上げて細かく報道し、評論家が次々と登場して好き放題にヤジを飛ばしている。この国は評論家ばかりの国になった。著名人・芸能人のあら捜しをして批判することだけを仕事にして食べる人が増えている。
長く続いた自民党の堕落しきった腐敗政治、それを1ヶ月や2ヶ月でお好み焼きの裏表をひっくり返えすように簡単に変えられるはずがない。 まるで娘の父親が結婚して2ヶ月経過した娘の夫に「結婚したら娘をきっと幸せにしますと宣言したではないか!あれは嘘か?」と迫るようなもの。 マラソンは42Kmの勝負、スタートだけをとらえて細かく評論したって何の意味もない。ゴールの成績がすべてだ、新政権をもっともっと長い目で見てやる度量がほしい。 さらに言えば民主党の議員だけが国づくりをするのではない。オールジャパンで戦うということは与党・野党の合力の上に国民全員の力が必要なはず。 すべてを他人任せにする傾向にある今の国民意識は何かおかしい、何かが狂っている。 あなたはどこからきたの?どこへいくの? に加えて あなたは過去に何をしたの? 今何しているの? その先は何をするの? 私自身、その問いに答えるため真摯に取組んでいる。 ▲
by ryugen1944
| 2009-10-28 06:27
| 徒然なるままに
2009年 10月 27日
△ 看板が出来上がって3日目になった。今日は私に逢うために、高速道路を3時間ぶっ飛ばして遠路遥遥松山に来られたお客様があった。ある会社の会長をされていて「坂村真民先生の生誕100年の集い」で初めて名刺を交換した方だった。
真民先生が宇宙から見守っていて采配されているような素晴らしいご縁になった。今日のために10日間ほど最善のお接待、究極のお接待の準備をしてきた。そして今、私に出来ることはすべてさせていただき、お渡しするものをすべてお渡しすることが出来た。その充実感で一杯だ。 私は、2001年から今日まで身に余る財産を真民先生と榮道老師から頂いてきたが、今はそれを一つのパッケージにしてお伝えすることができる準備ができた。今日がその第一回目だ。私のこれからのお勤めだと思っている。 その会長が帰る前に腕組みをして看板をじっくりと眺めておられた。「あなたは どこからきたの?どこへいくの?の真ん中に "今どこにいるの?”と問いかけられますね!凄く考えさせられるシンプルな看板です」と感想を述べて帰られた。 九州の社長からは次のような感想が寄せられた。 柳原さまお世話になります。 今、ウォーキングから戻り、新しい看板を拝見させて頂きました。 手書きのデザインがとても味があり、素晴らしいです。看板を見られた方々の反応が楽しみです。 私は、下の燃えるような赤の線が地上線(今)に思え、上の線が、流れる雲(未来・使命・目的)に思えました。(赤い線からエネルギーが湧き上がりとても良いです)その赤い線と黒い線の空間で生かせて頂く現代の私たち。どのような心構えで生かせて頂くかとても大切です。 「あなたはどこからきたの?どこへいくの」というお言葉は今を生きる私たち、一人一人の心に種を植えつけて下さいます。 私も手帳に書きました。 ありがとうございます。 感謝 ▲
by ryugen1944
| 2009-10-27 18:52
| 進化・夢・祈り・感謝
2009年 10月 26日
△ 私の手書きのイメージデザインの情感をそのまま看板に仕上げてもらった。私自身の永遠の謎解きの設問でもあり、生まれてきて去っていく全員への問いかけでもある。3m×4mのこの看板はこれから毎日皆さんに問いかけることになる。
![]() 看板が完成した途端に雨が降り始めた。私の計画の完成後には何故か雨が降るから不思議だ。今日は県美術館で開催されている『ピカソと近代の巨匠展』の最終日だったので妻とともに出かけた。その足で美術館の常設展示場をついでに回った。私の好きな種田山頭火の展示コーナーに素晴らしい作品が並んでいた。驚いたのはその後だ。昔、私がどこかの展示会か美術雑誌で観て感動し、以来捜し求めていた1枚の絵があった。その作者と絵の題が分からず幻の存在になっていたが今日そのポスターが展示されていた。その情報を元にインターネットで検索し、やっとその絵に巡り逢えた。この騎龍観音に乗っている観音菩薩にお聞きしたい。あなたはどこからきたの?どこへいくの?・・・。 ![]() ▲
by ryugen1944
| 2009-10-26 01:39
| 進化・夢・祈り・感謝
2009年 10月 25日
△〇〇です。今日の体重は〇〇Kgです。九州の友からの報告メールが10月6日に届きだしてから二週間を越えた。最初の報告が73.2Kgで今朝が70.8Kgになっている。「70Kgの壁が見えてきました」と書いてあった。努力されているのがよくわかる。
ちなみに私の今朝の体重は 66.7Kg。 昨日から朝はバナナとリンゴにして食事1日は夜1食の仙人生活に挑戦している。目標はとりあえず64Kg。 私が高校に入学した時の身長が160cmで体重が56Kg。卒業する時の慎重が163cmで体重が63.5kg だから私の今の身長164cm~165cm(最近測定していない)だから標準体重は64Kgぐらいがベストの筈だ。 私の体重の過去録は次のとおり。 1988年 7月 6日 66.5Kg ウエスト84 cm(サプリメントを使用して減量開始) 1988年 8月 6日 61.5Kg ウエスト77 cm(1ヶ月で5Kgの減量に成功) 1988年12月31日 61.5Kg 1989年 2月13日 64Kg 2008年 5月 2日 72Kg 2008年11月27日 66Kg 2008年12月13日 66.1Kg 2009年 1月16日 67.5Kg(お正月の食べすぎ、飲みすぎの影響) 1月31日 68.0Kg 2月11日 68.6Kg 3月28日 66.4Kg 4月28日 66.4Kg 5月26日 66.9Kg 7月01日 67.1Kg 8月01日 66.7Kg 9月01日 67.8Kg 10月01日 67.9Kg 10月25日 66.7Kg 毎日体重を測定していると不思議に管理する意識が次第に出来てくる。私が始めた1日1食の食事管理はどこまでつづくか分からないが、身体の管理のもう一つ上の試みで、心の重さの管理だ。心にたまったゴミや贅肉をおとすために『心の体重計』に挑戦している。三日坊主に終わるかも知れないが・・・『念ずれば花ひらく』・・・・・何か新しいものが生まれるかもしれない。 ▲
by ryugen1944
| 2009-10-25 10:55
| 整体&私の研究
2009年 10月 24日
△「あなたの作品の到着するのを楽しみにしています」と電話でお話したS先生から昨日朝一番に電話が入り、とりあえず感じたままを伝えてくれた。
「りんりん宇宙の光りん」カードからは強烈なエネルギーではなく大変穏やかな『優しさ』を感じました。また送って頂いた7枚の写真中でもあなたの顔面に光る、白光が一番大きい反応を感じました。」との内容で後は雑談になった。 その雑談の内容が凄かった。先生は10年前から1日1食(夕食だけ)で、その前の30年前間は2食で過ごしていたこと。 今の1食は玄米食で創カロリーを800カロリーに抑えていること。1920年生まれで現在89歳の先生の声は仙人のように艶々で若々しい。頭脳明晰、電話していてもこちらの頭の回転反応が追いつかないほどだった。 私が開発した作品についての評価はもうそれで十分だった。『とても優しいですね!』その一言をパンフレットのメインイメージにすることにして今日は終日全文の書き換え作業だった。 『シンプル イズ ベスト』優しさがあれば世界が変わる、それ以外に何も付け足すことは無いのだ。 「柳原さん、1日1食にすると身体が本当に変わりますよ!」優しく言われたが「そろそろ貴方も食を考えてみたらどうですか?」との強いインパクトを感じた。 早速今日からチャレンジしている。「食べなくても良い水を飲めば1食で十分です。身体の代謝活動は、食べ物が少なくて苦労するのではなく食べすぎで悲鳴を上げています。お酒はほどほどなら大丈夫です」先生が生き証人だ。私の人生の転換点がやってきたようだ。 昼過ぎに先生から分厚い資料が届いた。『命の食の力』宇宙エネルギー編となっている。 ▲
by ryugen1944
| 2009-10-24 19:39
| 下町の赤ひげ総理!!
2009年 10月 23日
△ “その写真は私の顔に強烈な光りが当たっていて、その光りの中に文字らしきものが金色に輝いて写っているのだが私にはその字がまったく読めなかった。” と書いたがその字らしきものを最初に見つけたのは九州の友人だった。彼も研ぎ澄まされた感性を備えている1人だ。毎朝5時ジャスト、修行代わり、写経がわりに全国の仲間に『今日の言葉』を送り続けている。
継続とは力なり!もう5年続けているから私のブログより長い。その彼が昨日のブログを読んで一緒に喜んでくれた。そして私の看板のデザインを見た感動をこめて素晴らしい『今日の言葉』を添えてくれたので全文掲載しておすそ分けする。看板は25日に完成する。26日の朝のブログでサプライズの大看板を披露したい。 昨日の看板のデザイン拝見させて頂きました。ありがとうございます。今日は以下の文章もお送りさせて頂きます。 *後藤静香(せいこう 1884-1971)社会教育者 権威より ・第一歩・・・ 十里の旅の第一歩 百里の旅の第一歩 同じ一歩でも覚悟がちがう 三笠山にのぼる第一歩 富士山にのぼる第一歩 同じ一歩でも覚悟がちがう どこまで行くつもりか どこまで登るつもりか 目標が その日その日を支配する。 ・世の中・・・ 世の中は明るい 暗いと思うか 心窓(しんそう)をひらけ 世の中は美しい きたないと思うか 心眼をきよめよ 世の中はひろい せまいと思うか 心壁(しんぺき)をくだけ ・波紋・・・ 静かな池に小石を投げよ まるい波紋が 大きく大きくひろがって どこまでも延びてゆく 人間の考えも行いも 善悪ともに ひとたび動いた心の波は 永遠にのびてゆく 時間をこえ、空間をこえて 無限にひろがってゆく 正しい波、悦(よろこ)びの波の源をつくれ ・自由・・・ かぎりなく清くなれ かぎりなく高くなれ かぎりなく暖かくなれ かぎりなく深くなれ かぎりなく大きくなれ かぎりなく美しくなれ 制限するな 遠慮するな 天までのびよ ・門のとびら・・・ いかなる鉄門も必ず開く いかなる難関も必ず通りぬけられる 開かないのは 確信が足りないからだ たたきようが弱いからだ 一度たたいて開かずとも 二度たたけ 三度たたけ 五度たたけ 赤誠(せきせい 少しもうそや偽りのないこと)のこびしで叩きに叩け 門のとびらは必ずひらく ・これがために・・・ たしかに生まれた 必要だからだ たしかに生きている まだ用事があるからだ 「われこれがために生まれたり」 はっきりと そう言いうるものを つかんだか ・瞬間・・・ 瞬間が全部であり 瞬間が永遠である 瞬間が初めであり 瞬間が終わりである 一切を ただこの瞬間に集中する 刻々の完成が 永遠の完成である 今の今なる自己の完成が 永遠の自己の完成である ▲
by ryugen1944
| 2009-10-23 09:59
| ご縁大切に・体験
2009年 10月 22日
△ 8月27日のブログで『友人のY氏 霊能力を閉じる』でご紹介した本人が今日ブラリと私のところにやってきた。あれからもう2ヶ月になる。 “修行し直してパワーアップした彼の未来が楽しみだ。カムバック アゲイン~~” と甦ることを期待していた。今日の彼の顔はすべての垢を落として清清しい表情だった。
人里離れた山中の一軒家に居を移しサルや猪が共生する空間に身を置いている。「しがらみから完全に開放されました!」話す声も軽やかになっていた。 プレッシャーになってはいけないので彼の閉ざされた能力についての話は避けた。 話の途中で、私が写した窓から差し込んだ一連の光りの写真を見せた。それを1枚1枚丁寧に観ているうちに「この額に輝いている光の中に強いメッセージがありますよ」といった。 やがて彼は、以前やっていたように静かに瞑想して全身の意識を手のひらに集中しその写真の霊視を始めた。 その写真は私の顔に強烈な光りが当たっていて、その光りの中に文字らしきものが金色に輝いて写っているのだが私にはその字がまったく読めなかった。 「『般若心経』と『龍神の里』という二つのイメージです。その意味は今は読み取れません」そこまでで終わった。 一緒に昼食をしたあと彼と歩いていると彼がふと立ち止まり「九州の神社のイメージが強く浮かんでいます。柳原さんの体験の中で九州と龍神が繋がる場所はありませんか?」と質問された。 あるある。最もミステリアスな体験がある。 1995年8月22日に松山ユースホステルの平野大統領と一緒に行った幣立神宮の大祭。龍、龍、龍の歓迎のオンパレードでしかも車のメーターが77777Kmを示したことがあった。 大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)など四神の最高神を祭り国始めの尊宮なのだ。 すべてが繋がっている。いままでの体験が一つになって少しずつ大きい現象として体現している・・・それが私なりに納得できた。 私の心の中で彼の庵の命名を思いつき『りんりん仙人庵』という名を半紙に筆書きして彼に渡した。それを観て直感的に何かを感じてくれたのだろう「もう一度初心に帰って修行しながら山の中で始めましょうか」そういいながら笑顔で足軽く帰っていった。完全に甦っている・・・・・と確信が持てた。あとは本人次第。 ▲
by ryugen1944
| 2009-10-22 16:27
| ご縁大切に・体験
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