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2013年 12月 12日
△ 須佐神社の寂々とした庭を一周して出口に向かった時、私と妻の眼が一瞬おなじ方向に釘付けになった。 そこには青々と美しい葉を拡げた朴の木が天に向かって伸びていた。朴の木、朴の花、朴の会といえば坂村真民先生そのもの…先生のお宅の庭には大きな大きな朴の木があって先生はその木に額をつけていつも祈っておられた。 この神社を参詣する前日に、日御碕灯台で真民先生の詩碑の前に佇んだばかり…ご縁は不思議に巡る… 今回一緒に旅をした長谷川先生が昔撮影した朴の花の大きな写真が今でも当院の正面に掲げている。朴の花の花言葉は 「誠意ある友情」 俳句では「朴の花」は夏の季語…私の大好きな富安風生先生は 白といふ厚さをもつて朴開く 風生 真民先生の詩碑を訪ねた日本海の浜辺で小さな石を見つけた…それは仏さまが持っている宝珠とよく似ていた…大自然…神様の海がお創りになった神の石… 1つ浜辺の宝物を持ち帰ったそれは日本海の荒波で磨き上げられた貝殻…有史以来の日本海の海の歌が聴こえてくる… " ta混声聴いてください海の歌 『合唱組曲「水のいのち」 ~ 5. 海よ - 高田三郎』 #
by ryugen1944
| 2013-12-12 06:46
| ご縁大切に・体験
2013年 12月 11日
● 日御碕灯台を背景に記念写真 ● 8月18日に巡り逢った真民先生の記念碑を夫婦で再度訪れる不思議さに手を強く合わす △ 12月8日は時間の余裕があればと…ワクワク計画を組み須佐神社の参詣を終えた後、松江城を訪ねその帰り道に奥出雲探訪まで予定していた。 ところが途中ナビ不調で現在位置確認ができないまましばらく走行した結果とんでもない方向に進路を転換し日本海に辿り付き…なんと…なんと 全く計画外だった日本海の日御碕神社に到着してしまった。 6月9日に初めて出雲の地を訪れ出雲大社に参りご挨拶をした…その時は妻も同行したが日帰りの旅で坪田愛華ちゃんのご両親にお逢いするのが目的だった。そのついでに出雲大社にお参りをさせていただいた。 2回目は私と長谷川先生と二人で『愛華ちゃん記念ミュージカル』の観劇で訪れて、ついでに日御碕灯台と日御碕神社にお参りをした。 その日御碕神社に再度導かれて夫婦が参詣することになった…伊勢神宮が日本の昼を司る神様だとすると日御碕神社は同じ天照主神をお祀りして日本の夜を司る神様…夫婦揃って御神前に額ずいた意味は大きい…これで我が家の熟年離婚の危機が少し遠のいた感じがする。 とまれ宇宙の大きな営みの中で ”逢うべき人に合い” ”行くべきところに行く”という自然の法則の中で二組の夫婦が一体で動かされたということが本当に凄いことだと感じた。 『ソウルメイト』という言葉があるが坪田愛華ちゃんのご両親の魂、私たち夫婦と長谷川夫妻の魂、そして島根の柳原ご夫妻の魂との次元を超えた共鳴…それが坂村真民先生の提唱される宇宙大和楽だと感じた。 ”神仏は遠くにあらず 心中にして いと近し!” 今回の出雲の旅は時空を超えた我が心の中の神仏を訪ねる旅になった。 #
by ryugen1944
| 2013-12-11 01:10
| ご縁大切に・体験
2013年 12月 10日
● 島根の柳原さんのご案内で山奥にある神社を参詣詣 ● 渓谷沿いを朝霧に包まれて奥深く立ち入つた神の領域 ● 佇まいは質素でシンプルだが凛とした威厳に包まれていた ● 古式豊かな威厳ある造りが歴史とともに過去・現在・未来を一つに見せていた ● パワースポットにあるご神木の前で5人が気力を集中して祈った。一陣の強風が吹いて木漏れ日が木に燃え映った。 ● その燃え映った光りはご神木の注連縄の結び目に輝いていた。 ● 信じられないほど神々しい気高さが御神木に漂っていた ● そのご神木の前で記念撮影 ● この神社の社務所の玄関に二頭の龍に囲まれた鏡があって前に立つ人を写している ● 私がカメラを向けて自分を撮影してみた…頭も顔も真っ白に写っていた ● 私の体感で快い氣を感じた場所に立って妻にシャッターを切ってもらった ● 今度は私が妻をそこに立たせて撮影した…光りのいたずら…顔が写らなかった △ 11月24日のブログでご紹介した『友遠方より来る…また楽しからず』の主人公 島根の柳原さんが12月8日にご推薦の神社に案内してくれた。ホテルから1時間、朝霧が漂う美しい川沿いをクネクネと山奥に入った秘境だった。 いろいろな神社を廻ってきたが今までにない清々しい空気を感じた。有り難いことに本殿の奥の奥にあるいつもは扉が閉まっている奥之院の扉が開かれていて、御霊鏡が正面に輝いていた…長年いろいろな神社を参詣したけれど神様の御霊といわれるこの鏡を拝見したのは初めての経験になった。 ● 神殿の奥を透し拝眼すると神社の御霊鏡が飾られていた 望遠レンズで拡大した写真で…肉眼ではここまで大きくは見えない…でもこの瞬間はありがたかった。島根の柳原さんとのご縁は私にとって新しい次元への道標を与えて戴いた。感謝…感謝。 #
by ryugen1944
| 2013-12-10 00:10
| ご縁大切に・体験
2013年 12月 09日
● 長谷川さんの愛車に同乗して…一路出雲へ ● 出雲大社入口の大鳥居をくぐる ● 本殿の前で…前回はこの場所での写真撮影は絶対に無理だった ● 人影まばらな参道… ● 前回端っこのの方でなんとか投げ入れたお賽銭もゆっくりと ● 大地から伸びる虹の一番根っこの部分を撮影したのは初めての経験 ● 虹が大きすぎてしかも直ぐ側にあったので1枚の写真に納まらなかった。 ● 愛華ちゃんのご仏前に三度目の感謝と報告 ● 愛華ちゃんのご両親と妻と ● 女性同士話に花が咲いて ● 長谷川さんはホームショットバー坪田でオーナーのお薦めで最高のブランデーを飲み放題 △ 今年三度目の出雲への旅を体験した。しかも1年に三度も…ご縁とは凄い。 1994年5月7日に地球環境セミナーに参加し、5時間を超えた学習をした。その会場で坪田愛華ちゃんの「地球の秘密」を買った。その夜一気に読みきり、直ちに『美しい地球心願の会』を立ち上げることを決心して準備にかかった。 当時我家の家計は店を移転新築し、大きな借入れをしていて経済的に余裕など全くなかったが、妻も愛華ちゃんの「地球の秘密」を読んで首を縦に振ってくれた。とりあえずの活動資金50万円をまず捻出し、翌日友人の長谷川先生と松山ユースの平野大統領にその計画を伝えた。 長谷川さんも奥さんに「地球の秘密」を読んでもらって50万円を出してくれた。平野大統領は即答でOKをくれた。松山市の小学校全部にもれなく「地球の秘密」を3冊ずつ寄贈したのが最初の仕事で微力ながら19年間 志し だけは薄れずに火を強く燃やして続けてきた。 出雲の遷都60年の記念の年に愛華ちゃんのお墓参りを計画して6月9日に坪田家を訪問し、初めてご仏壇に手を合わせた。 その後ご両親から8月17日に開催される県民挙げての愛華ちゃんをテーマとしたミュージカル『愛と地球と競売人」のご招待を受けて長谷川先生と二人でお邪魔した。 ご縁はさらに続き、今度は『忘年会をご一緒にしませんか?」とお誘いを受けて長谷川さんご夫婦と私たち夫婦とでお邪魔することになった。寒波が北から近づいていて12月の旅は雪道の旅が懸念されたが7日は道中エアコンで冷房を入れるほどの温かさだった。 さらに出雲に到着すると雨が降った後で土曜日の午後なのに観光客がまばら…6月9日には本殿の前に数千人の行列がまるで蛇がうねるように続いていたがこの日は写真のように出雲大社借り切りの様相だった。 参拝を終えた頃から空は一変して半分が真っ黒な雲に覆われて雨になり、半分が青空で陽が輝くという不思議な不思議な空… 長谷川さんの奥さんが「虹がでたらいいのにね」と呟きながら出雲大社の大鳥居を出た瞬間、出雲平野に大きな虹がクッキリと見えた。平野の大地から大地への大きなしかも二重の見事な大アーチだった。 #
by ryugen1944
| 2013-12-09 08:51
| ご縁大切に・体験
2013年 12月 08日
1年間の営業の成果がこの12月で決まる…皆がそんな決心で商売に臨んでいる。アベノミクスで中央の商戦の底上げを狙っているがかけ声だけで事実がともなわない。まして地方経済には全くありがたい。アベノミクスの効果などは微塵も観じられない。 間違いなく来年上昇するのは消費税と物価で一般家庭の台所には一挙にその悪影響が押し寄せることになる。環境の悪化も止められないし景気も良くなるどころかむしろ悪化する可能性の方が強い…12月末までの今年の仕事時間を残して来年のことを先走り予想するのも不見識だが集まってくる情報は甘くは無い。 このマイナス材料をいかにプラスに方向転換させるか、それが政治家の仕事だがいまの国会運営を見ていると政治家の眼はそちらに向いていない。 戦後政治家が国民のために党利党略を超えて手を握りあって国民のために尽したことは一度もない…誰が政治家になっても何にも変わらない…誰でも出来るような政治…だから日替わり総理で務まるのだろう。 2014年は与党にとっても野党にとっても正念場を迎えることになる…残された2013年の日々がその助走期間になる点それぞれに与えられた時間、その使い方で方向性が決まりそう。平和の鐘を鳴らすのか…国民に向けて警鐘をならすのか…その音を聞けば誰でも分かる時が来る。 #
by ryugen1944
| 2013-12-08 06:00
| 徒然なるままに
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